ブルベの参加方法と日本の組織

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ブルベの主催団体

ブルベは、フランスの自転車組織ACP(Audax Club Parisien)から認定を受けた各国・各地の主催団体が開催しています。

ブルベの規定にあるように営利を目的にしてはいけないので、運営は全てボランティで行ってくれています。

日本には、北海道から九州まで、全国に約25団体あります。※沖縄開催のブルベはありますが、沖縄には団体はないです・・・

各団体のサイトなどから調べ、主催しているブルベ(BRM)ごとに申し込みます。

東京在住の方が参加しやすいブルベ

東京在住の私は、東京近辺スタートのBRMを探して、申し込んでいます。
はじめは、東京とそのまま入っている「ランドヌ東京」のブルベばかりを注目していたのですが、東京近郊からスタートするブルベは結構あります。

ランドヌ東京:等々力アリーナからのスタートが多い。沖縄の開催のブルベも。
AJ西東京:町田市スタートが多い。写真なども撮ってくれます。
AJたまがわ:二子玉川スタートが多い。葛飾区など都心も。
AR日本橋:日本橋スタートが多い。片道ブルベが多い。。
VCR横浜あおば:稲城市スタートが多い。
オダックス埼玉:埼玉スタート。歴史が古く、難易度も高いコースも多い。
AJ 千葉:千葉スタート。上りが少ないブルベもある。
AJ 神奈川:小田原や鎌倉など私にはちょっと遠いが、こちらも圏内。

スポーツエントリーなどから、簡単に申し込めるようになっている団体も多いです。各サイトから詳細を確認してみmてください、

日程を見比べて、年間の計画を立てるのも楽しいですよー

ブルベの参加条件

まずは、20歳以上でないといけません。
また、長距離サイクリングの経験があり、事故などトラブルに自分で対応する能力がある人。
そして、自転車用個人賠償責任保険に加入していなければなりません。

2つ目は、自己責任で行うイベントであることの確認なので、
必須の条件は、
20歳以上自転車保険に入っているということになります。

ブルベに必須! 自転車保険について

2018年以降、Audax Japanに所属する団体が主催するブルベでは、個人賠償責任補償金額が最低1億円以上の自転車保険に入ることが義務付けられました。

個人賠償責任とは、事故により他人にケガをさせたり、他人のものを壊した場合の賠償責任のことです。それに備える補償金額が1億円以上の保険に入る必要があります。

1億円以上の個人賠償責任補償金!と思われるかもしれませんが、ブルベでのケースではないですが自転車事故で実際にそのような賠償ケースも出ているので、自分のためにもしっかり保険に入りましょう。

自転車保険は、自動車保険や生命保険などと比べて、今のところそれほど高くないので、ブルベに参加しないとしても自電車に乗るのであれば入ることをオススメします。

だいたい月500円以下です。

オススメは・・・ご自身が入っている保険に自転車保険のオプションがあるのであれば、それを検討するのもいいかもしれません。

私が入っている保険は、家族も補償して月170円くらいです。もちろん1億円以上の個人賠償責任補償です。

単体で入っても、3000円くらいからあります。

なんども書いてしまいますが、事故は自分が気をつけていても起こるものです。自転車に乗るならば保険に入りましょう。

「ブルベ」ってなに?

ブルベの種類と開催時期

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