ブルベの必需品!キューシート台の作り方!

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ブルベは、キューシートとサイクルコンピューターを交互に見ながら走ります。
今何キロ地点にいて、次は何キロ先で曲がるのかを考えながら走るのです。

なのでキューシート台を作って、常にキューシートを見ながら走れるようにしておくのです。キューシート作りも、できるだけ見やすさを重視しているのは、走行中に迷うことを少なくしたいからです。※キューシート作りについてはコチラ

もちろんGPSのナビを見ながら走る人も多いです。実は今はナビを付けている人の方が多いかもしれません。ただ、機械トラブルなどもあるので、キューシートは基本用意しておいた方がいいと考えています。

私は基本キューシートを見て走ります。疲れてくるとナビを持っている人を見ながら走りますが(笑)

キューシート台の材料!

こちらです。
キューシート材料
全て100円ショップで買えます!
■クリップボード
→用箋ばさみ・紙ばさみとも言うようです。加工がしやすいプラスチック製のものを用意しました。自転車の色に合わせて白いのを探しました!
■結束バンド
■半田ごて
→これはもちろん材料ではなく作る時の道具です。300円くらいですが、100円ショップでも売っています。
■すきまテープ
→こちらは必須ではありません。安定性を高めるために使ってみることにしました。

あと、写真にないものとしては、エクステンションバーです。

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ハンドルなどに取り付けて、いろいろなものを取り付けられるようにできます。
いろいろなタイプがあるのでリンクから類似商品を見てみてください。
こちらはさすがに100円ショプでは売っていません(たぶん)。

エクステンションバー 取り付け
エクステンションバーは、このように取り付けました。六角レンチで簡単に取り付けられます。
エクステンションバーの留め金や、ハンドル部分は凸凹しているので、今回すきまテープを使って、工夫をしようかと思った次第です。すきまテープなどがなくても、固定することは可能です。結束バンド圧力でクリップボードが若干割れたりしますが…なければなかったでなんとかなります。

キューシート台を作る!

まずは、細かいですがクリップボード余分なものが付いていたりします。
走っている時にカチャカチャ鳴ってうるさいので、裏側に折り返してしまいましょう。
↓これです。
キューシート台 カチャカチャする
手で折り曲げれば十分です。取り除こうとも思ったのですが、うまく取れそうになかったので、裏側に曲げて固定しました。

次に半田ごてで、クリップボードに穴を開けます。あとで、結束バンドを通して固定するための穴です。
キューシート台作り
固定する場所に置いてみて穴を開ける場所を確認してから開けましょう。
私は適当なので、大体で開けてしまいますが・・・

エクステンションバーやハンドル周りにすきまテープを貼ります。
キューシート台 すきまテープ
固定したり、走った感触ですがやはりすきまテープを貼って正解でした。安定感が違います。ママつけた時はズレたり、カタカタと音がうるさかったのですが、それが多少改善されました。

結束バンドで、固定したら完成です。キューシートも挟んでみましょう。
キューシート台完成
結束バンドの余った部分は切ります(今はまだきっていない状態)。

キューシートが飛んでしまわないか心配な方は、さらに輪ゴムやクリップなどをはめるといいです。カラー輪ゴムを上下に動かせるようにとめて、現在地の目印に使ったりもしました。

他の人のやり方を知らないので、もっといい方法でキューシート台を作っている人もいるかもしれません。いつも余裕がなくて他の人の装備を詳しく見られませんが(笑)。技ありの工夫をしている人がいたら今後もレポートしたいと思います。

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コメント

  1. より:

    キューシートの作り方へのリンクが付いていない!!