【目次】良かった点/悪かった点/使っている機能&まとめ
前回購入したのは↓こちらになります(前回の記事)。
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購入後すぐに届きました。送料も私が購入した時は無料でした。
下の商品もほぼ同じかと・・・いろいろなところが販売しています。商品名も微妙に違うような気がするのですが、おそらくほぼ同じものです。
こちらの方が、文字化けなどなく、私が買ったところより信頼できそうな気がしますね(笑)
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で、使ってみてどうなのか。
お手頃な分、Fitbitなどと比べて、見劣りするのは仕方ないと思うのですが、今回購入した1番の理由は、ウェアラブル端末の携帯などの通知機能が本当に便利だからです。
Fitbitを購入した際は、心拍計が欲しかったのです。なので、全く購入理由は違うのですが、やっぱり心拍計がや高性能かつスタイリッシュなFitbitにしておけば良かったということになるのかをレポートしたいと思います。
良かった点!
◎価格
→言うまでもありません。
◯通知機能
→問題ありません。ややバイブがおとなしいですが、十分伝わります。
◯丈夫さ
→まだわかりませんが、多分この商品は大丈夫です。水に濡れても衝撃も大丈夫な壊れにくい作り、シンプルな作りだと思います。
◯バッテリーの持ち
→前のFitbitは脈拍をとるためのライトが常に点滅していたので、毎日風呂に入る時には充電していました。また専用の充電ケーブルを使うのが結構面倒(Fitbitにしか使えないような形状)でした。今回のは用途を絞ったためか、一週間に1度くらいの充電でも大丈夫です。また、バンドから簡単に外せそのままUSBに差し込めば充電できるので、簡単かついつでも充電できる安心感があります。
◯簡易通知
→前のFitbitは液晶が小さかったのでなかったのですが、こちらの商品は、電話やショートメールの通知の際に、誰から来たのか。どのような内容かなどを表示してくれます。スマホを開かずとも、重要な連絡かどうかをある程度把握できます。
◯期待していなかった機能
→購入した後に知ったのですが、「スマホカメラの遠隔操作」と「座り過ぎ防止アラーム」の機能が使えそうと思いました。
「座り過ぎ防止アラーム」は、意外にいいかもと思いました。長時間座りすぎていると、足の血流が悪くなり、体にいろいろな悪影響を及ぼします。
太ももにある大体静脈の血流は、30分座っていると70%に落ちるとか。by早稲田大学・岡浩一郎先生
太ももの血流何て言われると、サイクリストとしてはとても気になってしまいます。最低でも1時間に1回、5分ほど歩くなどの動作をしたほうがいいようです。このウェアラブル端末は、「座り過ぎ防止アラーム」があり、1時間座り続けているとブルちょしてくれます。これが思わぬお気に入りです。
悪かった点!
△商品の見た目
→やはりfitbitなどと比べてしまうとゴムバンド部分の質感やいろいろな作りが見劣りします。ただ、そう妻に話したところ。「前のとどこが変わったのかわからない。変えたのすら気づかなかった」と言われました(悲)
△文字盤の見易さ
→やや液晶発光が弱いです。薄いというか・・・止まっている時に見る分には大丈夫ですが、昼間の強い日差しの下、走りながら見るのは結構難しいです。
あと、表示バリエーションが少なくてちょっと見づらいです。
△日本語対応
→漢字が中国語表記?時々変な時があります。ただ、内容がわからないほどではありません。名前の一文字が似たような変な漢字になるような程度。
×対応アプリ
→対応アプリは用意されているのですが、fitbitで用意されていたアプリに比べると機能も少なく、使い勝手もあまり良くありません。設定はここからほぼ行うので、そのために使うくらいのイメージでしょうか。fitbitの時はアプリ自体が楽しくて、いろいろやったのですが・・・
×歩数計
あまり正確ではないです・・・歩数計やそれに連動した燃焼系の数値を測りたいのであれば、オススメできません。
使っている機能&結論!
私の使っている機能は主に3つ+時計機能です。
■スマホ連動の通知機能
→私は電話とショートメールのみ連動させています。Lineは入りづらいというクレームは見たことがありますが、私は鬱陶しいので最低限にしています。
■目覚ましアラーム機能
→目覚ましバイブ機能は前回も書きましたがとても便利です。
■座り過ぎ防止アラーム
→仕事や家庭でもずっと座っているので、健康に気をつけるために必須の機能になりそうです。
40時間、自転車に座り続けることもあるブルベはいいのか? 適度にダンシングするので大丈夫です(苦)
【結論】
私には、ひとまずこれくらいの機能で十分です。
2,000円の価値は十分ありました!
東大出であらゆるデータを駆使して理詰めでトレーニングをする西薗良太選手ならまだしも、チワワが心拍なんて見ても仕方ないし。。
よく考えたらFitbitの時もすげー心拍数だと、ドキドキ数値を見て満足しているくらいでした。。活量計目的であれば、しっかりしたメーカー、そこそこの価格のものを選ばないと正確でないと思います。
んー、次買うとすると、ぐっと飛び越えてGPS機能が付いているものですかね。